JCBとサンリオが協賛しているカウントダウン。
2022年→2023年のカウントダウンは数年ぶりだったとか。
コロナがあり、数年前とは少し違ったようなので、記録します。
この記事がオススメな人
- 無料で花火を楽しみたい方
- 当日の様子を知りたい方
無料でも十分楽しめました!
カウントダウン花火の簡単な地図
マーライオン公園周辺で打ち上げられており、近くに有料席もあります。
2022→2023年は当日でも買うことができたので、思い切って有料席で観るのも良さそうです。
詳しく解説していきますね!
カウントダウン花火会場までのアクセス
マーライオン公園に行けばいいのですが、当日は交通規制がありバスが通常通り走っていませんでした。
ラッフルズプレイス駅までMRTで行き、歩きましょう。
カウントダウン花火の様子
数年前の情報では20時くらいから徐々に始まるようなことがありましたが、今回はほぼありませんでした。
確かに一瞬、花火やドローンがありましたが、ほぼ11時くらいから一気に始まった感じです。
マリーナベイサンズ正面(私たちが観た場所)
場所取りをしている人がいて、9時くらいに行ったらすでに3列くらいは場所取りが終わっていて、4列目に座って待てました。
一列目の人は何時から待っているのか分かりませんが、レジャーシートを敷いてたり椅子を持っている人もいました。
日傘があったので明るいうちから待っているのかな?
22時くらいにかなり混んできて、警察官に途中で立つように言われましたが、結局花火が始まるとと一列目も含めみんな立つので諦めましょう。
なので、暇つぶしの道具は必須!飲み物も持っていくのがいいでしょう。
マリーナベイサンズとのツーショットが撮ることができて、大満足でした。
立ち見とはいえ、時間が経つにつれて、みんな少し飽きるのか早く帰ろうとするのか空いてきます。
なので、いいポジションが取れなくても諦めなくて問題ないです。
むしろ、いいカメラでいい写真を撮りたい!と言う人以外は張り切って早めにいく必要がないかもしれません。
ちょうど会場の反対側なので、ドローンが正反対になり、カウントダウン時に登場した時計盤や文字は逆になってしまいます。笑
マーライオン付近
有料席にとても近いですが、真横から見ることになります。
花火は間近なので綺麗だけど、ドローンは変な形になると聞きました。
21時の時点でこんな感じです。かなり混んでいました。
友達に写真を見せてもらったら花火は大きいけど、人混みも割と映ってる印象でした。
好みの問題かな?
有料席
最安値は8000円ほどなので、有料席でゆっくり鑑賞するのも良さそうです。
有料席であれば花火の前のショーも楽しむことができるそうです。
友達が送ってくれた写真、当たり前だけど一番綺麗でした!
カウントダウン花火の帰り
ラッフルズプレイス・シティホールは混むと聞き、ブギスまで歩きました。
少し前に韓国のハロウィン雑踏事故があったためか、本来通ることができる道が封鎖されていたり、
警察官が笛を鳴らして誘導していましたが、効率が悪く、「ここまで行かせてここ通れないの?」みたいな場所がありました。
次はどうなるか分かりませんが、急いで帰ろうとしても、変なところで引っかかってなかなか思い通りに帰れない場面も。
交通規制もあり、通常とは勝手が違うのも注意です。
私はブギスからGrabを使って帰りました。
そもそもこの時間にGrabを使うことがないので比較できませんが、それなりにタクシーも走っていて、
少し離れた場所からならタクシーで帰ることができます。
最初は安いホテルを取ろうかとも思いましたが、タクシーで帰ってよかったです。
MRTやバスは特別に遅くまで運行しているそうですが、バスの路線によっては運行もしていないみたいでした。
カウントダウン花火のまとめ
クリエイターも日本人が中心のようですが、日本で見る花火とは一味違うように感じました。
もしこのタイミングでシンガポールにいるなら観て損はないクオリティなので、ぜひ行ってみてください♡
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